こんにちは!
のむ(@nomu_engineer)です!
今回の記事では、Ruby on Railsにおける、deviseを日本語化する方法についてまとめました!
すでにdeviseをインストールしている前提で話を進めていきます!
deviseのインストール方法がわからない方はこちら!
deviseのインストール方法
それでは早速本題の方に入っていきたいと思います!
gemのインストール
まずは、gemのインストールを行います。
インストールするgemは二つです。
gem "devise-i18n"
gem "devise-i18n-views"
ja.ymlファイルの編集
次に、config/locals/ja.ymlファイルの編集を行います。
ja:
activerecord:
errors:
models:
user:
attributes:
email:
blank: "空になっています。入力してください。"
password:
blank: "空になっています。入力してください。"
application.rbの設定変更
config/application.rbでjaに設定します。
config.i18n.default_local = :ja
上記の3ステップを踏むことで、viewに表示されるテキストや、エラーメッセージを日本語に変換することができます。
最後に
以上がdeviseを日本語化する方法にです。
最後にまとめて終わりたいと思います。
deviseを日本語化する3ステップ
・gemのインストール
・ja.ymlファイルの編集
・application.rbの編集
ユーザービリティを考える上では避けては通れない道だと思うので、是非抑えておきましょう!
ありがとうございました!